僧帽弁閉鎖不全症手術の記録(6) 手術当日(その1)

2018年2月13日

JASMINEどうぶつ循環器病センターで
たろう君の手術の日です

午前中の手術だと、病院の受付時間は7時 (早い・・・)


ということで、午前3時半に起床

午前4時過ぎにトイレのため近くの広場へ
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昨夜より寒くなくてホッ
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変な時間に起こされたけど、オシッコもウンチも
ちゃんとしてくれました

帰るとお布団で二度寝です
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手術前最後のお薬(ピモベハート)を服薬
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これで心臓の薬とはお別れできることを願いました

午前6時 いよいよ出発

「行くよ!」とたろう君をお布団から抱き上げ、
ハーネスと首輪を付けて
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予約していたタクシーに乗り込みました

日の出が6時半なので、ちょうど空が明るくなった頃

さっきの散歩では真っ暗だった広場が、
朝日で照らされるのを車窓から見ながらの出発です
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気持ちも少し明るくなり「幸先いいな」と思わずつぶやきました

病院までは約40分
たろう君キャリーの中でずっとおとなしくしています

途中、富士山もよく見え、
都筑まもる君のゴリラ像(病院のある都筑区の交通安全マスコット
身長7mの巨大ゴリラ)の前を通過

朝日、富士山、まもる君の3点セットが、すごく心強く感じました

午前6時50分 病院に到着

運転手さんからも「お大事に」と声を掛けてもらいました


受付を済ませ、待合室のソファに、たろう君のキャリー
たろう君の入院荷物、人間の荷物を並べて待ちます
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術前の検査までまだ時間があるので、
トイレのため近くの公園とサッカー場まで行ってきました
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待合室に戻ると、あちこちウロウロ

ガラス越しに入口の見えるポイントに来ては、じっと外を見ています
脱出のチャンスを伺っている?
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ここと待合室を何度も行ったり来たり
付き合っている私達も落ち着かない気分になってくる・・・

そうこうしているうちに時間になり、
たろう君、術前の検査(レントゲンと血液)と毛剃りのため診察室へ


8時頃、担当の原田先生から検査結果の説明

血液検査は問題なし

心臓は薬を増やしたのにもかかわらず、
12月よりさらに大きくなっていました

なので、手術を決めたのは正しかったとのこと

この後、「手術同意書」にサインしました


説明が済むと、半身をすっかり毛剃りされた
たろう君が奥から出てきました
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分かってはいても、その姿にはやはりショック

一方で、剃ったところの皮膚が思ったより
きれいだったのには安心しました

この後またしばらく待合室でたろう君と一緒に待ちます

またあちこちウロウロ

8時20分 再び診察室へ
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          たろう君も入るよ~

       診察室には執刀される上地先生が、原田先生と一緒に
       いらっしゃいました

       上地先生にお会いするのは、この時が初めて
       第一印象はとても「目の力の強い人」でした

       先生から今日の手術の説明を受けましたが、
       緊張していて、あまり詳しいことはよく覚えていません

       ただ、ここでも逆流が酷いと言われたことだけは
       よく覚えています

       私達からの質問としては
       もうこの期に及んでなので、技術的なことよりは、
       今までに何百件もの手術をされてきた先生の経験から
       感覚としてみたいなことをお聞きしたいと思いました

       でもやっぱりうまく質問できなかったのですが・・・
              
       次の2点をお聞きしました
       
       ・ JASMINEで柴犬の手術は初めてということもあり
         一番気になっていたことで

         手術に際して犬種による特徴というものはあるか 

         特にない、強いて言えばキャバリアが少し特殊かもということ
       

       ・ ステージB2(手術適応のステージとしては一番症状が軽い)と
         12歳という年齢(こちらで手術を受ける年齢の平均は9歳なので
         けっこう高め)のどちらのファクターがより大きいか

         ステージや年齢というよりは、心臓の状態はその子ごとで全然違うので、
         結局は心臓を開けてみないと分からないということ



説明を聞く間、たろう君は足元をウロウロ
ウロウロしすぎてリードがとーちゃんの足に巻きついてしまいました


上地先生とのお話が済んだのが8時40分頃

いよいよたろう君、手術室へ入る時間です

原田先生に抱っこされているたろう君を、二人で撫でて
いつもの調子で笑顔で「よしよし、いい子だね」と声を掛けました

涙声になりそうなのを、たろう君の緊張を増幅させないように、
努めていつもの声の調子です

震えたり怖がる様子はありませんでした

診察室を出る私達を、先生に抱っこされたまま
真っ黒なまん丸の目でじっと見ていました

あの時の目は今でも忘れられません




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