訴訟、決着しました

例の咬み付き犬の事件で、訴訟が決着しました

相手方に、次の3点を約束させました

犬を外に連れ出す時は

1.犬が絶対に自分から離れない方策をとること(腰帯など)
2.犬に口輪をつけること

3.今後二度と私とたろう君に危害を加えることがないようにすること

実は、1と2は保健所が相手方に対し指導した内容そのままです

今回の訴訟に並行して、保健所に対しても今までの経緯
(我が家だけでなく、他にも被害にあった人や犬が複数いること)を説明し、
保健所として必要な措置をとってほしいと要望しました

保健所の方でも事実関係を確認し、内部で対応を協議した結果、
相手方に先の2点を指導することになったのです


ですので、今後これらを守らずに再び加害事件を起こせば、
私に対しては和解条項違反になると同時に、
保健所に対しては指導に従わずにまた事件を起こした
ということになり、今回よりはるかに厳しい措置がとられる
ことになります

さらに言えば、刑事処分も今回より、重い処分になることも
ありえます


今後あの犬に対して、たろう君の安全が確保されるかが、
結局のところ相手が約束を守るかどうかにかかっているという点は、
法的な解決の限界といえます

訴訟がこちらの望む結果で決着したからといって、
完全に安心できる状況になったとは言えないのです

しかし、約束を守らずに再び事件を起こした場合に課されるに
違いないペナルティーを考えれば、相手にとっては、かなりの
心理的プレッシャーになることは間違いありません

一連の理不尽な被害を絶対に許さないという気持ちから、
刑事告訴、民事訴訟、保健所への働きかけと、
私としては、出来ることは全てやり尽くしたという感です

それぞれ一応納得のできる結果となりましたが、
「もう二度と御免」というのが今一番の実感です

たろう君、かあちゃん頑張ったよ~
画像



余談になりますが・・・

今回の訴訟は裁判所でも、ちと毛色の変わった事件だったようです

普通、法廷では最初に「平成××年○○号事件」と通し番号で
呼ばれるのですが、うちの事件に関しては・・・・

裁判官 「はい、次は『たろう君の事件』ですね」
思わず吹き出しそうになりました

裁判所に電話した時も「あーワンちゃんの事件ですね~」
と言われたそうです

たろう君、実は裁判所ではちょっとしたワンコだったのかも・・・
でももう二度と「たろう君の事件」は御免です

それから、過去の被害の証拠として「たろう君日記」の写しも提出しました

今回は過去の個々の事件については争わなかったのですが、
裁判官からは「たろう君日記ですか。たろう君のことをとても可愛がって
いるのが分かりました」と感心されました

親バカ丸出しの、よその人が読んだら「アホかっ」と思うような内容満載で、
本来なら恥ずかしくて秘蔵扱いなんですけど

そういうものまで敢えて出したから、過去の被害についても事実だろう
という心証は持ってくれたのかなという印象を、その口振りから感じた
のですが、こればかりは知る由もないです


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